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2009年9月 6日

氷点マップ

Googleマップを利用したバージョンに置き換えてみました。

 


より大きな地図で 氷点マップ を表示

2009年1月 2日

氷点マップ

ここでは氷点の舞台となった土地やスポットを地図形式で紹介します。

氷点登場地名・スポット一覧で紹介した場所を中心に紹介します。

旧ハートのしみでは地図の画像ファイルを準備していましたが、Googleマップという便利なサービスがあるので、せっかくなので使ってみました。

 

氷点マップ

コメントがなく、まだ場所も荒っぽいですがとりあえず、ということで。

徐々にブラッシュアップしていこうかな。

2009年1月 1日

氷点登場地名・スポット一覧

 氷点の主な舞台となったのはご存じ北海道旭川。その旭川にある見本林を中心にしてストーリーは進んでいきますが、ここでは氷点の舞台となった土地やスポットを一覧形式で紹介します。

タイトル 舞台となったスポット
旭川市神楽町
誘拐

見本林

川原(見本林のそばを流れる石狩川の支流"美瑛川"の川原と思われる)

ルリ子の死  
灯影  
西日 洞爺(村井が療養のため、向かう地)
線香花火  
チョコレート  
雨のあと  
回転椅子 札幌(啓造が高木の所へ養子の話をしに行く)
九月の風 丸惣旅館(札幌の時計台そばの旅館に夏枝が泊まる)
ゆらぎ  
どろぐつ 旭川の町役場(啓造が陽子の出生届を出しに行く。)
みずうみ  
雪けむり  
つぶて  
激流  

神楽農協(この前のバス停から陽子がバスに乗る)

サムライ部落

旭川駅

マルイデパート

花柳柳・藤尾研究所(辰子の家で六条十丁目にあると設定)

青い炎  
白い服

アサヒビル(陽子の学芸会用の白い服を頼んだと夏枝がウソをついた武田生地部が入っているビル、旭川駅前にあると設定)

一条二丁目の交差点(自転車に乗った徹がトラックと接触しそうになる)

よそおい 旭川駅(療養帰りの村井を夏枝らが出迎える)
歩調 喫茶店ちろる(夏枝と村井が偶然出会う)
台風

京都(学会のため啓造が向かうが途中遭難事故に遭う)

茅ヶ崎(夏枝の実家。啓造が京都の行き帰りに立ち寄る予定だった)

札幌

函館

函館山(事故後、旭川への帰りの電車から見えた)

東室蘭

雪虫 富貴堂書店(啓造が立ち寄る)
行くえ

神居古潭(夏枝がお花見に行こうと誘うが行かず)

村井の家(辻口病院の裏にあると設定されている)

冬の日 サムライ部落(陽子が辰子の家に向かう途中でそばを通る)
うしろ姿  
大吹雪  
市立図書館、伊の沢スキー場
答辞  
千島から松

千島(北原の出身地。話の中に登場)

斜里岳(北原の話の中に登場)

大雪山・十勝連峰(北原の送別会を行ったレストハウスから眺めることができた)

斜里(北原の手紙の中に書かれている)

層雲峡(徹と陽子がアイヌの火祭りへ行く)

永山村・石狩川の上流(層雲峡への途中通る)

赤い花 札幌(北原に会いたくて夏枝が向かう)
雪の香り

伊の沢スキー場(例年、正月には陽子と徹はここでスキーをしていた)

四条通りのホテル(北原と陽子が食事する)

階段 六条十丁目のキリスト教会(啓造が行こうとするが目の前で帰ってきてしまう)
写真  
堤防  
街角

四条の平和通り

三条通りにある三条食堂

ピアノ 茅ヶ崎(徹がおじいさんの所へ行く)
とびら 滝川(北原が陽子を訪ねる前にここから汽車で来た)
遺書  
ねむり

見本林

美瑛川の川原

2009年1月 1日

氷点登場植物一覧

 氷点では主な舞台となった旭川の見本林に植生されている樹木や北海道に多く見られる植物が数多く記述されています。ここではその植物の一覧を紹介します。

 改めて調べ直して気づいたのですが、その数30種以上。しかもその多くが北海道、あるいは見本林に生えているものばかりです。知らないものもけっこうありました。それにしても細かいところまでこだわって作品を書き上げたのだなぁと感心してしまいました。さすがですね。

 

タイトル 登場する植物
ストローブ松
誘拐 馬鈴薯、バンクシャ松、ドイツトーヒ、欧州赤松、ストローブ松
ルリ子の死 ストローブ松、ナナカマド
灯影  
西日 一位、エルム、桂、芝、ナナカマド、ポプラ
線香花火 ナナカマド、野村もみじ、テッセン、西瓜、ストローブ松、チモシー、ドイツトーヒ、熊笹
チョコレート トウキビ
雨のあと  
回転椅子 アカシヤ
九月の風 アカシヤ
ゆらぎ 大根、白菜
どろぐつ  
みずうみ  
雪けむり  
つぶて  
激流  
 
青い炎  
白い服  
よそおい インク花(つゆ草)、赤クローバー
歩調 コスモス、蘭、とうきび
台風  
雪虫  
行くえ 桜、ライラック、アカシヤ、カーネーション
冬の日  
うしろ姿  
大吹雪 ライラック、馬鈴薯、とうきび
 
答辞  
千島から松 チモシー、トド松、ストローブ松、カナダトーヒ、ドイツトーヒ、ムラヤナ松、モンタナ松、千島から松、くるみ、やちだも、馬鈴薯、とうきび
稲、きゅうり、なすび
赤い花 クローバー、リンゴ、アワ、ヒエ
雪の香り  
階段 ポプラ
写真 ポプラ
堤防 ストローブ松、チモシー、ドイツトーヒ、桑、ムラヤナ松
街角 ナナカマド、ポプラ
ピアノ  
とびら  
遺書  
ねむり ストローブ松、ドイツトーヒ

2009年1月 1日

氷点登場人物マトリックス

氷点の各章に登場する主要人物の一覧をマトリックス形式にしてみました。
単にその名の記述がある人や回想的に描かれている人も含みます。

氷点登場人物マトリックス

(EXCEL形式)
hyoutenmatrix.xls

(PDF形式)
hyoutenmatrix.pdf

2008年12月31日

とことん氷点

とことん氷点

 

 「氷点」といえば、三浦綾子さんの本格的に作家デビューとなった作品です。発表当時は氷点ブームまで起こり一世を風靡した作品でもあります。三浦さんの作品の中でもこの作品が好きだという方も多く、アンケート等でも上位にランキングされる作品です。また、2001年7月からはテレビ朝日にて『氷点2001』として再度ドラマ化され、放送中です。

 作品紹介のコーナーでは三浦さんの作品を広く浅く紹介していますが、ここでは氷点に絞り特集していきたいと思います。そのきっかけとなったのは2000年12月に私が旭川の三浦綾子記念文学館を訪れたこと、及び昨秋に刊行された三浦光世選「三浦綾子小説選集」の1,2巻で氷点と続氷点が収録され再読したということです。

 文学館を訪れた際に三浦さんの作成したと思われる各登場人物の年齢表を発見し、計算ずくで作品を書いたのだぁと改めて感動し、また氷点の舞台となった旭川を実際に歩いたことによりものすごく作品の世界に親しみを感じたということもあります。また再読して記憶が鮮明なうちに細々したこともまとめてしまおうという個人的な備忘録的な意味もありますが。

 ここしばらくは氷点の内容に関するものだけになりますが、今後、続氷点に関してもまとめていく予定です。

 また、中にはネタバレの部分がありますので、氷点を未読の方はくれぐれもご注意ください。

2005年3月 4日

「氷点」第8話(71年)

冒頭で夏枝のうなじにキスマークがくっきりと。
キスマークというよりあざですね、あれは。
一方、啓造はその頃辰子の家におじゃましていた。
そしてまた犯人佐石の子の話に
辰子に犯人のことを恨んで恨んで恨み抜いた時に自分が嫌になり、ふと佐石の子を自分で育ててみるかという意識が浮かんだと話をする。
この時点では夏枝、村井への復讐心とは関係なしに犯人の子を育てようかという意識。
啓造が帰宅してさあ寝ようかという時に、あーあ、見つかっちゃった。
くっきりマーク。
でもそれ見て何も言わないのもなぁ〜って野次馬的感想。
何か言えば全然違う方向に進むだろうに・・・
啓造はそのマークを見た衝撃でその晩は一睡もせず。
翌朝、札幌へ行くと言い出す。
さあ、札幌で決定的な事態が発生か?というところでおしまい。

2005年2月27日

「氷点」第7話(71年)

村井の受け入れ先病院が決まり、手続きだけはどんどん決まっていく。
村井は周囲の親切に素直になれず反発してしまう。
その村井は夏枝も啓造も留守の自宅へ。
そこへ夏枝が帰宅し、村井と夏枝は二人だけになる。
村井は最後の別れになるかもしれないと必死で愛を夏枝に伝える。
その必死さにまけるように夏枝は村井の接吻を首筋に受け入れてしまった。
そして悲哀を抱えたまま村井は自室へ帰宅する。

さあこれで啓造の村井への恨み、夏枝への不信が高まる要素が高まってしまいました。
きょうのこの夏枝と村井の行為が次の啓造の行為へつながってしまう引き金になるのでしょう、きっと。

2005年2月27日

「氷点」第6話(71年)

ルリ子が殺害されて一ヶ月が経過し、夏枝も病院から退院した。
夏枝はさかんに啓造に女の赤ちゃんをもらい受けて欲しいと懇願する。
また、家にふらりと現れた高木にもお願いする。
このあたりのしつこさはかなりのもの。
退院したとはいえまだまだ精神的ショックを引きずっている感じがでている。
そして、お隣のよしこちゃんがお人形を抱えて庭先に見えた時はルリ子に見間違えてしまうところなんてまさにそう。
一方、啓造の心理としては村井に対するわだかまりが高まりつつある。
さあこの啓造の恨みに近い思いと夏枝のルリ子の代わりほしさがどう絡んでいくかがこの後のポイントになりそう。

2005年2月22日

「氷点」第5話(71年)

すっかり夏枝は元気を取り戻し、明日にも退院の予定。
一方、村井は自分のレントゲンを誰のか明かさず啓造に診てもらうが、結核であることが判明し、即刻退職し、入院する方向へ。
その村井だが先週の時点でこれまた速攻で松崎とデキてしまう。
なんだかちょっと強引な展開だが、話がどんどん進んでいる感じ。
高木の乳児院の話が出てきて、たぶんいろいろ伏線を張っているところだろうけど啓造がどこでどういう決断をするようにもっていくのかを今後要注目。

2005年2月19日

氷点主題歌

「北国の陽子」
作詩 水木かおる
作曲 土田啓四郎
歌 ブルーベル・シンガース

雪晴れの
 朝のかなしさ
足もとの
 一羽の鳥も
旅につかれて
 死んだのか
死んではだめよ
 小さないのち
両手に抱いて
 膝まずく
陽子をうずめて
雪が雪が雪がまた降る

2005年2月19日

「氷点」第3,4話(71年)

第三話、四話を立て続けに見る。
第三話は高木が登場
夏枝はルリ子の死のショックで神経衰弱状態
刑事は村井が犯人ではないかと疑い、聞き込み。
なぜ疑ったかというと松崎が警察へ投書したらしい。
その聞き込み中に犯人逮捕の電話が。
そして四話へ
犯人佐石土雄が捕まったが犯行の理由は自分でも不明という話に啓造は憤る。
なぜ訳も分からず殺されなければならないのかと。
で、その犯人の子が札幌の高木が関係する乳児院に預けられているという話が辰子から啓造に伝えられる。
高木はこのことを啓造に伝えたりしたら啓造は”汝の敵を愛せよ”を実践しようとして子供を引き取るなんて言い出すのではないかと言っていたらしいがそのことを辰子から聞いた啓造は、この時点ではそんなことできるはずないと憤慨。
さあこれがどこでどう変わるのでしょう。

2005年2月17日

「氷点」第2話(71年)

第二話はなかなか帰ってこないルリ子を探すシーンからスタート
河原まで探しに行くが、啓造はルリ子がこんなところに来るわけないと夏枝を帰す。
女の直感か、後ろ髪引かれながら帰宅する夏枝。
うーん、思わせぶりで家のシーンへ。
夜になって結局警察にも電話。
刑事が来ているときの村井の態度もなんだか思わせぶり。
まるで村井を誘拐犯か?と思わせるような村井、刑事の態度。
まあ、本筋からはずれていないけど微妙に原作に脚色されている感じ。
今日も昼のドラマ的な色が出ています。
で、翌朝、河原で殺されたルリ子発見のシーンで終わり。

ところでこの主題歌は微妙な感じ。だいぶ古いせいもあるけどメロディーが流れに乗り切れていないもどかしい感じ。あ、でも妙に”雪晴れの朝の悲しさ〜♪”とフレーズフレーズが頭に残ってるかも。毎日聞くと慣れるかな。

2005年2月14日

「氷点」第1話(71年)

今日から日本映画専門チャンネルで71年放送の「氷点」が始まりました。
これはお昼の連ドラだろうなと明らかに分かる雰囲気でした。
”辻口家を襲ったこの悲劇の端を発したのは・・・そんな昼下がりであった・・・”
”今し方駆けだしていったルリ子が、それが夏枝が見たルリ子の最後の姿とはいったいどうして夏枝に予測しえただろうか・・”
といったナレーションの点からも1:30ぐらいからやってるドラマっぽかったです。
今日はルリ子が行方不明になるところまで。
連ドラ二回目ということもあってか、多少原作に脚色している風ではありますが、雰囲気的には出ている感じ。
夏枝役はぴったり。
啓造はまあまあ。
村井はもう少しやせているイメージなんだけど。
ルリ子の夏枝と村井の姿を見た時の”目”がとても印象的な第一話でした。

2005年1月15日

「氷点」週4回放送で50話ということは

2月から放送予定の氷点ですが、一回25分の放送で週4話放送されるスケジュールのようです。
全50話ということは13週ほどかかるので3ヶ月の長丁場。
確実に録画しておきたいな。
月から木に一話ずつ放送され、金曜に4話まとめて再放送されるのでチャンスは二度あるから何とかなるかな。
ぜひとも完全保存版にしたい。DVD化もついでにしちゃうつもり。
あ、そろそろ氷点2001もDVD化しておこうかな。ビデオテープそのうち使わなくなるだろうから。
ここ2年少しはテレビ等の録画はビデオテープじゃなくてパソコンだし。
ビデオテープ使うのはせいぜいDVD化されていないレンタルビデオを借りてきたときぐらいか。
そういえば海嶺も塩狩峠もDVD化されていますし。

2005年1月 8日

1971年制作の「氷点」(全50話)2月より放送予定

積木の箱の映画情報について調べているうちに、な、なんと「氷点」のテレビドラマ1971年版が日本映画専門チャンネルで2005年2月より放送されることが判明しました!
これは絶対に見ます。一度も見たことないバージョンです。
この氷点は氷点のドラマ&映画化の3作目の作品で陽子役が西山恵子、夏枝役が小山明子で放送されたものです。(とことん氷点の歴代陽子&夏枝より)

そして肝心な番組情報がこちらになります。(日本映画専門チャンネルの2月の番組詳細)
なんとか録画して完全保存版のDVDを作ろうっと。

2005年1月 7日

お!、韓国で「氷点」人気

北海道新聞まではチェックしていませんでしたが、昨年の12/23の朝刊に記事になっていたそうです。
ドラマの"原点"に 三浦綾子さん「氷点」人気 北海道新聞2004/12/23朝刊
最高視聴率は10.6%とイマイチな感じですが、放送回数は昨年末で70回前後で相当な回数です。
全何回かは分かりませんが、今月がクライマックスだそうです。
これだけの放送回数だとかなりじっくり描けているのだろうと想像できます。
日本でもじっくり描く機会が設けられればいいですが。あと、あまり宗教くさくなく。
みなさんの中でドラマ化して欲しい作品の第一位は何ですか?

2004年12月17日

連ドラ版初代「氷点」のビデオ

気を取り直してもう一度。日付が変わってしまった。
さて、初代の連続テレビドラマ版の氷点のビデオを私は持っていますが、これをどこで買ったかなぁ〜と失念してしまいました。
そこで探してみたところコロムビアのサイトで売っていました。
コロムビアファミリークラブインターネットショッピング
税込みで37800円
昭和41年の作品なのでモノクロでだいぶ古い感じですが、もっとも原作の雰囲気に近いと思います。映画版もよいのですが、時間的にじっくり描けているドラマの方がお薦めです。
せっかく原作があってドラマ化するなら時代設定なども原作に合わせた方がいいと思うんですけどね。セリフなども時代背景があってのセリフだし。氷点の時代を描くと今ではちょっとした時代劇かもしれませんが。過剰に演出せず、じっくりとした展開も逆に新鮮に感じるのではないかと思いますが、どうなんでしょうか。

2004年12月14日

NHK教育テレビで放送予定 「氷点」誕生40年記念シンポジウム

2004年12月26日(日)の午後3時からNHK教育テレビにて11月6日に行われたシンポジウムの模様が放送予定だそうです。
ただ、残念なことに北海道のみの放送だそうです。
シンポジウムに行けなかった身としてはぜひ見たいです。
番組の紹介記事は三浦綾子記念文学館の公式ウェブサイトにも掲載されています。
どうしても見たいのでNHKに要望を出しておきました。
不祥事の文句をたれるんじゃなくて、前向きな要望なら聞いてくれるといいですが・・・
ちなみにNHKへの問い合わせページはこちら

2004年12月13日

第22回光綾の会:テレビドラマ「氷点」の鑑賞

第22回光綾の会は来年、2005年1月29日(土)です。
光綾の会とは三浦綾子ファンが集う会(オフ会)です。
一次会のお題はテレビドラマ版初代「氷点」です。
このドラマ氷点を見てしまうと「氷点2001」は足元にも及ばない作品だと思っている、はまション推奨作品です。
陽子役が内藤洋子、夏枝役が新珠三千代、啓造役が芦田伸介です。また辰子役で市原悦子が演じています。
このドラマの冒頭に流れる曲、イメージがとても寒い感じ&厳粛というか引き締まる感じでこの曲を聴くとあぁ氷点だなぁとしみじみ思ってしまいます。
この会には去年の初めに二回ほど参加させていただきましたが、それ以来行けていないので、来年は行けるといいですが。早く試験が終われば行けるんだけど。

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